関係代名詞 まとめ
qui, queとoùの使い分けをまとめてみましょう。まずは、関係節が完全な場合と不完全な場合に分けて考えるのがミソです。
 |
関係節が不完全な文の場合
先行詞が関係節の主語 → qui |
先行詞が関係節の直接目的語・属詞(補語) → que |
|
 |
関係節が完全な文の場合 |
先行詞が場所か時の表現 → où |
|
先のルールはおおよそ次のように言い換えてもいいね。
1)関係節の主語がかけていたら→qui
2)関係節の直接目的語・属詞(補語)が欠けていたら→que
3)なにも欠けていないなら→où
